遊びながら、食べながらの自然なしつけが成功のカギ
犬がストレスを感じることなく、人間社会で生活するのはとても大変です。
暮らしの中の様々な刺激に慣らしていくことを「犬の社会化」と言います。
この社会化やしつけは、飼い始めてすぐの子犬の時期に始めることが大切。
パピーコングを使えば意外と簡単です!
生後 | 人間では | 成長の特徴 | しつけのポイント |
---|---|---|---|
2ヵ月齢~4ヵ月齢 | 幼児〜 小学生低学年 |
好奇心旺盛で何にでも興味を示します。乳歯が生えそろい、歯の抜け替わりが始まります。 | ![]() |
5ヵ月齢~7ヵ月齢 | 小学生 中高学年〜 中学生 |
好奇心よりも警戒心が出てくる頃。平気だったモノなどを怖がることも。歯の抜け替わりも進みます。 | |
7ヵ月齢~ | 中学生〜 高校生 |
大人の歯に生え変わり、性的な成熟を迎えます。行動は子供で落ち着きを見せるのは2〜3歳頃からです。 |
子犬用に開発された
乳歯でも安心のパピーコング

大好きな味でコングに夢中!
子犬用のチューブペースト
しつけは、子犬にとっていいことや楽しいことに結びつけて行います。嗜好性の高い専用ペーストや、ふやかしたフードをコングの中に塗って、中においしいものがあると覚えさせると集中力がアップします

飼い始めのその日からパピーコングで始めよう
ハウストレーニング
子犬が安心して休める場所として、ハウスは大切です。ワクチン接種などで病院に連れていくときもクレートに入っていれば安心です。


体をさわる
さわられることをいいことと結びつけるため、コングをなめさせながらさわります。健康チェックやケアに応用できます

抱く
コングで「抱っこ=いいこと」と思わせます。ケアや外出などで抱っこの機会は多いので、慣らしておきましょう

首輪をつける
首輪は飼い始めから慣らすと、安全やしつけに役立ちます。ヒザの間にコングを挟めば首輪が着けやすい体勢になります

甘噛みの軽減
噛んでいいものを適度に与えてあげます。パピーコングは子犬の歯の成長を研究して開発された安全なオモチャです
